スカルキャンディのワイヤレスイヤホンIndy Evoをレビュー。コスパ良しで最高。


LIFE Gadjet

こんにちはワダショウゴです。

ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン歴は7年ほど。作業中・移動中常に音楽をかけながら自分の世界に入り浸って生きてます。

今回はそんな私がオススメするコスパ最強のワイヤレスイヤホン「Indy Evo」を紹介します。

値段の割に高機能かつ長持ちするイヤホンなのでかなりおすすめです。

Indy Evoを開封。中身を解説します。

Indy Evoを開封。中身を解説します。

今回購入したのは、2020年7月にSkullcandyというブランドから発売されたIndy Evoです。

下記リンクのものです。

Indy Evoの同梱品。中身の一覧。

Indy Evoの同梱品。中身の一覧。

届いたばかりの状態は上の感じです。

アメリカの会社ということもあり、取扱説明書含め基本的に英語表記ですが公式サイトにて操作方法など日本語で細かく書かれているので全く問題ないです。

Indy Evoの同梱品一覧

上の画像が箱の中身です。

  • イヤホン本体
  • 充電ケーブル(イヤホン側:USB-C / コンセント側:USB-A)
  • サイズ別イヤーピース各種
  • 保証書付き取扱説明書
  • ユーザーサポートページのリンクが記載された紙
  • 簡易取扱説明書

付属品のイヤーピースですが

イヤーピース:大・中・小(3組)
スタビライザー:大・小(2組)

イヤホンには、はじめはイヤーピース(中)が取り付けられています。

スタビライザーは下の画像のパーツです。取り付けると耳にフィットします。

スタビライザーは下の画像のパーツです

Indy Evo本体

Indy Evo本体

上の画像が、充電器兼収納ケースです。充電残量に応じてLEDが最大4つまで光ります。

開けるとこんな感じで、収納されてます。

開けるとこんな感じで、収納されてます。

イヤホン本体は、下の画像の通り。

イヤホン本体

イヤホン本体の裏側

付属の充電ケーブル

付属の充電ケーブル

付属ケーブルはメジャーなタイプCです。

Indy Evoの基本操作。簡単です。

Indy Evoの基本操作。簡単です。

Indy Evoの操作方法はめちゃくちゃ簡単です。

上の画像のドクロマークをタップまたは長押しの組合せで操作します。

1回タップ
音量アップ
2秒長押し
曲送り
1回タップ
音量ダウン
2秒長押し
曲戻し

両側のどちらか片方で次の操作です。

2回タップ : 再生/停止、通話の応答/終了
3回タップ : 音声検索起動
1回タップ+2秒長押し : アンビエントモード
2回タップ+2秒長押し : モードチェンジ
4秒長押し : ペアリングモード

アンビエントモード、モードチェンジについては次の項目で詳しく解説。

ケースから出せば自動で電源が付き、登録済のデバイスに自動接続してくれます。

ケースから出すだけですぐに使えます👍

Indy Evoのレビュー。良い点・悪い点を解説。

Indy Evoのレビュー。良い点・悪い点を解説。

さて、次は実際に使用していた感想と良い点・悪い点にいついて詳しく解説していきます。

Indy Evoの良い点

Indy Evoの良い点まとめ

  • バッテリー駆動時間30時間
  • 急速充電対応
  • アンビエントモード搭載
  • トラッキング機能つき
  • 3種類のモードチェンジ機能
  • 生活防水
  • コスパが良い

バッテリー駆動時間は30時間。かなり長持ちします。

イヤホン本体で6時間、ケースが24時間で合計30時間バッテリーが持ちます。

最近のワイヤレスイヤホンでは体力がある部類なので、使う頻度が多い人には嬉しいですね。

ケース本体のLEDが充電残量を教えてくれるので、使わないタイミングで充電しておけば急なタイミングで充電がなくなることはないです。

10分充電で2時間の再生が可能。

十分に再生時間は長いのですが、10分の充電で2時間再生できるという優れものです。

30分ほど充電すれば、イヤホン本体はフル充電になるので割とすぐ使えます。

体力がある上に回復力も高めの優秀なイヤホンです。

アンビエントモードがめちゃくちゃ優秀

Indy Evoはこのアンビエントモードが秀逸です。

簡単に説明すると、音楽を聞きながらでも外部音を取り込む機能です。

バスや電車の車内アナウンスや、カフェや飲食店の受付番号呼ばれたときに大活躍します。

友達と勉強してるときや、チームで作業をしているとき、

音楽は聞いていたいが、周りの話し声も聞いていたい…

というシチュエーションで大活躍します。

なくしても探せるトラッキング機能がついてます。

イヤホンって小さですし、しょっちゅう使うのでなくしがちですよね。

ワイヤレスイヤホンなら、なおさらだと思います。

Indy Evoは「tile」というアプリケーションと連動して、イヤホンの位置情報を知らせてくれるので紛失する確率が低くなります。

イヤホンをなくすとその日のテンションがだだ下がりなので、結構ありがたい機能です。

3つの専用モードを搭載。用途に応じて使い分けよう。

Indy Evoでは、ミュージック・ムービー・ポッドキャストの3つのモード切替ができるようになっておりこれが結構使えます。

ミュージックモードでは幅広い音域に対応して音楽を楽しむことができ、ムービーモードでは細かな自然音などに反応して繊細に音が聞こえます。

ポッドキャストモードは最近流行りのラジオに専用のモードで、話し手の声だけをクリアに再生してくれます。全体的にカラッと聞きやすい音になります。

YouTubeを見る場合はムービーモード、ラジオを聞く場合はポッドキャストモードですね。

個人的な使い方としては、プログラミングやブログの作業の裏でYouTubeをポッドキャストモードで聞いたりします。余計な雑音がないので、いい感じに聞けますね。

生活防水仕様で、運動しながらでも音楽聞けます。

浸水はアウトですが、運動して汗に濡れたり、雨が降りかかる程度なら問題なく使えます。

真夏にランニングしながら使っていましたが、全く壊れませんでした。

その後軽く水洗いもしましたが、これも問題なし。

清潔に保てるのもありがたい。👍

これだけ機能がついて12,000円です。

個人的にはここが一番の魅力です。

Skullcandyは基本的に、値段の割に多機能でコスパがいいです。

音質もSkullcandy独特の低音が強調された仕様になっており、文句なしのできです。

Airpods Proとか3万円とかするので、手を出しづらいと思うのですがIndy Evoはその半額以下なので、比較的買いやすいです。

Indy Evoの悪い点

悪い点に付いてももちろんみていきます。

Indy Evoの悪い点まとめ

  • ノイズキャンセリング未搭載
  • 外部イヤーピースは不可

ノイズキャンセリングは未対応

ノイズキャンセリングは未対応でした。

外部の雑音が気になる人や、完全に自分の世界に閉じこもりたい人にとっては残念ですね。

個人的には、カフェや本屋、バス移動などで使っていますが気になったあことはありません。

耳に密着してくれるので、音漏れも少なく問題なく使えています。

外部イヤーピースは取り付けられませんでした。

ここは関係ない人が多いかもしれませんが、SONYのイヤーピースが気に入っていたので取り付けてみたところ、ケースに収納できないという問題が発生しました。

私の耳はでかいので、イヤーピースだけ社外品を使うことがよくあるのですが今回は使えませんでした。

前述の通り、Indy Evoにはサイズ別のイヤーピースとスタビライザーが付いており色んな人の耳に合わせられる様になっていたので使えてはいます。

Indy Evoはどんな人におすすめか?

Indy Evoは万人受けするイヤホンです。

多機能・低価格でコスパがめちゃくちゃ良いので、万人受けするワイヤレスイヤホンだと思います。

他の高性能ワイヤレスイヤホンの購入を迷っている方や、ワイヤレスイヤホンを使ったことがない人に特におすすめです。

ワイヤレスイヤホンの入門機種とするなら、買って損することはないでしょう。

Indy Evoまとめ。日常使いに最適なワイヤレスイヤホンです。

Indy Evoまとめ。日常使いに最適なワイヤレスイヤホンです。

私はこのスカルキャンディというメーカーのイヤホン・ヘッドホンを長年愛用していますが、なんといってもコスパが良いに付きます。

カラーバリエーションも、標準カラーで黒・グレー・ミントの三色に加えて、期間限定の新色も複数あるので選びやすいですね。

気になった方は、下のリンクからチェックしてみてください。

今回は以上です。ありがとうございました。

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