【驚異】連続40時間再生のワイヤレスヘッドホンを紹介。作業の生産性が上がります。
こんにちはワダショウゴです。
毎日、音楽を聞きながら毎日時間ぐらいは愛用のMacBookを触っています。
今回の記事では、そんな私がオススメする日常使いや作業のお供におすすめのワイヤレスヘッドホンを紹介します。
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンは使い始めて7年ほどですが今回紹介するヘッドホンはめちゃくちゃおすすめなので、実際の使用画像と一緒に解説します。
突然に充電が切れるワイヤレスイヤホン・ヘッドホン。集中力も途切れます。
いきなりですが、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンが急に充電がなくなって困ったことはないでしょうか?
通学・通勤中、作業の最中に聞いていた音楽が突然の充電残量の警告音によって遮られる経験は誰にでもあると思います。
とくに作業中、集中しているときに音楽が遮られると
何だよ集中してたのに…充電しないといけないな…
このようになり、あなたは一度席を離れて充電に向かいます。
そして、作業は中断され集中力も途切れます。最悪ですね😇
スマホやPCから直接音楽流せばよくね?
このように思う方もいるかも知れませんが、図書館やカフェなど公共の場所では当然できませんし、自分の家などで直接音楽を流すことが可能だったとしても周りの雑音が入ってくるので先程の集中していた状態は取り戻せません。
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンの再生可能時間はかなり重要
やはり、究極なのはワイヤレスイヤホン・ヘッドホンの充電が途切れないことです。
【驚異】再生時間40時間。最強のワイヤレスヘッドホンです。
前フリが長くなりましたが、私がオススメするワイヤレスヘッドホンは上の画像または下記リンクのものです。
画像は実際の私のヘッドホンです。
Skullcandyというメーカーの Crusher Evo というワイヤレスヘッドホンです。
40時間のワイヤレスヘッドホンがめちゃくちゃおすすめな理由
ワイヤレスヘッドホンの再生時間が重要なのは先程述べましたが、このヘッドホンの再生時間は驚異の40時間です。
使用者の体力よりも長持ちし、あなたが一日中聞いても充電が切れることはまずありません。
充電という面倒な行為が軽減されます
40時間も再生可能だと何がいいかというと、充電する頻度が大幅に少なくなります。
(集中しているとき)あっ、やべ、充電なくなった。音楽きけないじゃん。
というようなシチュエーションはほぼなくなります。
【経験談】いつ充電したかを忘れるワイヤレスヘッドホンです。
仮に1日5時間、音楽を聴くとしましょう。このヘッドホンの場合だと
40(時間) ÷ 5(時間/日) = 8日間
となり、8日も充電が持ちます。一度充電してから、毎日聴いても余裕で1週間持ちます。
実際に私はこのヘッドホンを使っていますが、一日必ず5時間も音楽は聞いたりしないので
あれ?最後に充電したのいつだっけ?
となり、気づけば最後の充電から10日以上が経ち、心配になってこちらから充電しにいったりというパターンがよくあります。
こまめな充電は必要なくなります。超快適です。
いやいや、こまめに充電してたら急に途切れることもないよね。
たしかにそのとおりです。
しかし、充電の必要な電子機器は全て、充電するたびにバッテリーが消耗して持ちが悪くなります。
こまめな充電はバッテリーを消耗する上、充電回数が多い分、充電するための時間と集中力を微量ながらも毎回削られます。
充電を気にしないので生産性は爆上がりです。
私はこのシリーズのヘッドホンを長年使い続けていますが、充電に関していちいち気にするストレスからは開放されました。
充電が長持ちするので、集中を切らせることなく作業の生産性を上げられます。
【解説】Crusher Evoの特徴をまとめて解説します。音質もめちゃくちゃよい。
さて、ここまでは再生時間についてばかり説明しましたが他の部分についても良い点・悪い点を解説します。
Crusher Evoのメリット
まずは、良い点から解説。
普段遣いして便利に感じるところのみ抜粋して評価しています。
Crusher Evoの良い点まとめ
- 10分で4時間再生の急速充電
- 文句なしの音質
- 最強の低音で気分転換
10分で4時間の急速充電。すぐ使えます。
ただでさえ、充電する必要のないヘッドホンですが急速充電に対応しているので、待ち時間もめちゃくちゃ少ない。
10日間使っても充電が残っていたりするので、不意なタイミングで充電するのですが1時間とちょっと家事の合間にでも充電しておけばフル充電されます。
文句なしの音質
はっきり言って音質については言うことありません。
長年このシリーズを使い続けていますが、前のモデルから音質について気になったことはないですね。
私はAV機器評論家や音楽家のように聴覚が繊細なわけではありませんが、素人目からすれば音質はめちゃくちゃいいです。
低音領域が自在に変化。振動します。
ここがこのシリーズの一番の特徴です。
このヘッドホン、曲の低音にあわせて振動するんです。
下画像中央のレバー(丸い部分)を前後させると、低音領域の強調具合を調整することができ、最大まで強調するとまるでライブハウスにいるように低音が響きますね。
サブウーファーとかいう、低音に合わせてズンズン振動する機構が搭載されていて、EDMとか聞く人はビートにあわせてヘッドホンが振動してかなり楽しく音楽が聞けます。
私は普段はレバーを中央にして、平均的な曲調にして、気分を変えたいときは低音全開でアップテンポな曲をききます。
ただ音質がいいだけでなく、好みに合わせて曲調を大きく変えられるのがとてもオススメ。
音楽だけじゃなく、アクション映画の爆発音とかもすごいですよ。
Crusher Evoのデメリット
Crusherシリーズはめちゃくちゃおすすめですが、もちろんデメリットもあります。
Crusher Evoの悪い点まとめ
- カラーバリエーションは少なめ
- 値段が高い
- 特徴的なロゴが気になるかも
カラーバリエーションは少なめです。
現在、Crusher Evoの標準カラーはブラックとグレーの2色しかありません。
Skullcandyというメーカーは、毎月何かしらの商品の新色を出すというキャンペーンをやっており、今後新色が増える可能性はありますが2色だけなのは残念ですね。
私はこのグレーが気に入ってるので良いのですが、買ってからもっとかっこいい新色出されたらショックを受ける人もいるかもしれません。
値段はちょいと高めです。
良質なものにはそれなりの値段がかかるので仕方ありませんが、値段は23,800円と消して安くはない値段です。
しかし、メリットを考えるとコスパはめちゃくちゃいいです。
もっと低価格のものがいいという方は、同じメーカーで私が愛用するワイヤレスイヤホンを下の記事で紹介していますので御覧ください。
Airpodsの値段が高い…もっとコスパの良いワイヤレスイヤホンあります。
こんにちはワダショウゴです。 ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン歴は7年ほど。 家ではヘッドホンをつけコードを書き、外出時はイヤホンをつけカフェに出向いてコードを書いての生活を送っています。 今回は、コス
このCrusherシリーズは有線時代の初号機から使っていますが、買ったことを後悔したことは一度もありません。
特徴的なロゴが気になる人もいるかも知れません。
メーカーの名前がスカルキャンディというだけあって、ロゴマークがドクロです。
最近のスカルキャンディはロゴの主張が控えめであるものの、ドクロというややクセ強めのロゴなので見た目を気にする人もいるかもしれませんね。
Crusher Evoでは下記画像のように、ワンポイントで大きく目立たないので私は気になりません。ここは好みの問題なのでどうしようもないですね😅
Crusher Evoの他の特徴
普段使いをするうえで便利に感じたことはありませんがその他にもいくつか特徴があります。
Tileと連携したトラッキング機能
Tileというデバイスの位置情報を追跡して、イヤホンやヘッドホンがなくなっても探せる無料のサービスがあります。
Crusher Evoを登録すれば、なくしてもスマホアプリから簡単に追跡できます。
私はヘッドホンをなくしたことがなくこの恩恵は受けたことはないです。
ものをよくなくしがちの人には便利な機能かもしれません。
個人の聴力を解析して、音質を改良
Skullcandyのアプリと連携して、個人の聴力を測定して好みの音質に改善する機能が搭載されています。
音質や音楽に対してこだわりの強い人にとっては嬉しい機能ですね。
私は評論家や音楽家のように、めちゃくちゃ細かな音質とかはわからないのでこの機能は使ってません。
Crusher Evoまとめ。40時間はとにかく最強。コスパもよいヘッドホンです。
普段づかいでよく音楽を聴く人におすすめ。
ということで、まとめですが40時間という圧倒的再生時間と音質も文句なしなのでコストパフォーマンスはめちゃくちゃいいです。
買って損はしないヘッドホンだと断言します。
現在カラーバリエーションはブラックとグレーの2色です。下記リンクからチェックしてみてください。
コスパ最強。超快適ワイヤレスヘッドホンです。
散々説明しましたが、普段遣いする上では最強のワイヤレスヘッドホンです。
充電を気にせずいつでも使えて、音質も良いので作業のお供に最適です。
下の記事では、同梱品や使い方、前のモデルと比較などより詳しく解説していますのでチェックしてみてください。
スカルキャンディの新作ヘッドホンCrusher Evoをレビュー。前のモデルとも比較して解説。
こんにちはワダショウゴです。 ワイヤレスヘッドホン歴は7年ほど。最近は毎日音楽を聞きながらプログラミングに励んでいます。 今回はそんな私が、Skullcadyから最近発売された新作のワイヤレスヘッドホ
それでは最強のワイヤレスヘッドホンを手に入れて快適な生活をお過ごしください。
以上です。ありがとうございました。